


院長ごあいさつ
診療は患者さんと歯科医が、共通の認識のもとに、一緒に治していくものではないでしょうか。
意外とご存じないのが、口の中の状態です。 ご自分の口の中を、テレビで、レントゲンで、CTで、ご覧になってください。
高峰祐志ドクターごあいさつ
歯科治療は痛いもの、怖いもの。これは誰もが感じていることだと思います。
なので私は、虫歯や歯周病になったからどうするかではなく、ならないようにするためにはどうするかがより重要だと考えています。
もちろん治療が必要な場合は極力痛くないように、また分かりやすい説明を心がけています。
院長略歴
高峰正一
昭和25年6月11日生まれ 寅年
都立高校在学時代はサッカーに熱中していました。 東京都を6ブロックに分けた新人戦で、地区準優勝ぐらいが語れる戦歴です。 東京オリンピックで、日本がアルゼンチンを破った試合を駒沢競技場のてっぺんから見て、感動しました。
一年浪人の後、大学へ進学
昭和50年3月 早稲田大学第一文学部
東洋史専修卒
早稲田大学在籍中は、麻雀と山登りに熱中していました。
サラリーマン生活を経て
昭和61年 昭和大学歯学部2年編入
二人の子供のいるお父さんの学生生活は大変でした。 生活費を浮かせるために5年間、妻の作るお弁当を持って通学しました。
平成4年
無事5年間で卒業、その年に歯科医師国家試験合格
平成7年
八千代市米本にて「医療法人社団 祐文会 高峰歯科医院」 開業
それからも土曜、日曜を利用して勉強を続け、研修医を教育できる「臨床研修指導医」となりました。 レーザー学会認定医でもあり、学会の理事も努めています。
平成18年1月
八千代市ゆりのき台に移転しました。
東葉高速鉄道のご厚意により「八千代中央駅」改札口から徒歩30秒の場所です。
平成19年
東京歯科大学、昭和大学歯学部を卒業した研修医の指導をおこなっております。 臨床教育にも口腔内テレビを活用しています。 いずれ「歯科医師臨床研修初期教育における画像システムの有効性」として発表しようと思っています。
院長のほんのちょっとだけ恥ずかしい話
福岡のセミナーでの講演依頼があり、航空券が送られてきました。 スーパーシートの航空券で、8時30分羽田発、10時15分福岡着の便です。 5時30分の電車に乗れば、搭乗手続きも間に合います。 8時ちょうどに受付カウンターに着きました。航空券を係員に出したのですが、係員がすまなさそうな顔をして私を見ています。
「お客様、このチケットは来週の便のものです。変更なさいますか。」
「間違えました。」と航空券を返してもらい、日曜の朝のすいている電車で、家へもどりました。 もちろん、翌週何事もなかったように福岡へ行きました。